沖縄市議会 2022-06-22 06月22日-02号
当該事業地区は住宅等が密集する既成市街地でありますことから、地区内に約200戸の建物が現存しており、現段階ではそのうち約94%に当たる189件の建物移転対象を見込んでおります。 事業の大まかな流れといたしましては、現在、換地設計の検討と併せて、権利者個別説明を行っている状況であり、令和5年度の仮換地指定を目指し、作業を進めている状況でございます。
当該事業地区は住宅等が密集する既成市街地でありますことから、地区内に約200戸の建物が現存しており、現段階ではそのうち約94%に当たる189件の建物移転対象を見込んでおります。 事業の大まかな流れといたしましては、現在、換地設計の検討と併せて、権利者個別説明を行っている状況であり、令和5年度の仮換地指定を目指し、作業を進めている状況でございます。
その主な内訳として、351件の建物移転対象戸数のうち、移転済み戸数337件で移転率96%。都市計画道路は3,498メートルのうち、舗装済み延長1,837メートルで52.5%。また区画道路については935メートルのうち、舗装済み延長525メートルで56.1%の整備状況である。施工期間として平成15年度から平成28年度までを予定とし、地権者と鋭意交渉を重ねている」との答弁がありました。